美醜
初ブログー!!
、、、開設したのはいいんですけど、連休中でネタがないのでお題をひいてみました。
最近見たのは、「累」です。
いや、最近といっても一月前か。
醜悪な容姿ではあるが、天性の演技力を持つ「かさね」
美貌の女優ではあるが演技力はいまいちで伸び悩む「丹沢ニナ」
美醜をテーマにした作品が好きな私にとって、累は公開前から本当に楽しみな映画でした。
こんなに映画を楽しみにしたのはいつぶりだろう、ってくらい。
私ら中学生にとっても「美醜」って重くて。
あー、私もあの子くらい可愛ければな〜もっと上手くいくのかな、とか、何度も思う。
うん、、可愛いってことはすんごい価値があるんですよね、、。
でもその価値を本当に100%知っているのは、超美人か超ブスだけだとも思うの。
だってどちらにも大きく傾かない、私も含めて平凡な容姿の人には、美人の優越感とかドブスの劣等感、辛さは分からない。
美しさの本当の価値を知らないってことかも。
劣等感を感じることはあるけど、
美人の辛さやブスの辛さは味わったことないもん。
でも、「累」が美醜の両極にいるかさねとニナが教えてくれた。
完全に、とまではいかないけれど、美醜の壮絶さを教えてくれた。
続く